シロアリ予防と駆除の施工方法について

シロアリが家についているかの判断は何ですか?

当社のホームページに記載されていますシロアリ危険度チェックを行ってみてください。
シロアリは目に見えない箇所に潜むことが多いです。万が一不安を感じられた場合は一度当社にお問合せただければ無料でシロアリ生息の有無を点検いたします。

家の内外に羽アリを発見した場合もシロアリがついていることが考えられます。早期発見で被害を最小限に抑えることができますのでまずは早めの床下点検を行うことが望ましいです。

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点検は無料と書かれていますが本当ですか?

床下と外回りなどのシロアリ点検はすべて無料です。
点検後に工事の契約をされない場合でも点検費用を一切いただきませんのでご安心ください。

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床下点検の際家具など動かしておく必要はありますか?

点検は和室があればその畳を1枚外すだけで床下へ侵入できます。和室が無い場合でも台所の収納庫などから入り事ができます。その際家具などあった場合は当社調査担当者が移動させますのでお客様に事前に準備や家具の移動等していただく必要はありません。

シロアリ工事にかかる費用を教えてください。

まずシロアリの生息があるないによって金額が変わります。
シロアリの生息が無い場合は予防消毒で坪単価7,500円(約2,272円/㎡)です。
シロアリの生息が見られる場合にはシロアリの種類と被害状況により駆除範囲が変わる(※1)ため見積もりにてご確認ください。

※1 ヤマトシロアリの場合は床下の駆除消毒、イエシロアリの場合は床下、中天上、上天上と駆除消毒が必要になりますため駆除坪数が変わります。
当社は坪単価以外の追加費用等一切ございません。
追加費用とは・・ハツリ費用、管理費用、風呂場玄関加圧注入費用など

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シロアリ予防や駆除の施工方法を教えてください。

建物の壁や柱などに8ミリの穴を木工ドリルであけて、そこから薬剤を注入します。風呂場や玄関など床下が無い場所は5ミリのドリルで穴をあけそこから圧をかけて薬剤を注入します。土壌には薬剤を規定量散布します。

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シロアリ駆除に使用する薬剤は人に害がありますか?

まず日本しろあり対策協会が認定している薬剤は安全性が高いものです。
当社が予防消毒使用するハチクサンという薬剤は安心、低臭であります。

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シロアリ駆除のセントリコンによるベイト工法とはどんなものですか?

このシロアリ駆除方法は建物の外周にステーションと呼ばれるプラスチックの容器を埋め込みます。そのステーションの中にシロアリの餌となるリクルートと呼ばれる薬剤を入れシロアリの巣全体を駆除します。

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シロアリ駆除をしたら何年大丈夫ですか?

まずシロアリ対策協会で認定されている薬剤効果は約5年とされています。施工をおこなってから5年後に再消毒を継続されることをお勧めします。当社は1年に一度定期点検を実施しておりますので薬剤がきれるタイミングで再消毒のご案内をさせていただきますので安心してお任せください。

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シロアリについて

シロアリに種類はありますか?

日本に生息するシロアリにはいくつか種類があります。主に西日本に生息するシロアリはヤマトシロアリとイエシロアリ、そのほかまれにカンザイシロアリという種類があります。
4月中旬からヤマトシロアリの羽アリが飛来し、6月中旬からイエシロアリの羽アリが飛来し始めます。

ヤマトシロアリとイエシロアリの違いについてはこちら

シロアリは家のどこにいますか?

シロアリは、土壌や木材の中に潜んでいます。家の柱の中や、壁の間、屋根裏の木材等表からは見えない場所に潜んでいるため発見が遅れることがありその場合は発見した時には被害が大きくなっていることもあります。湿気のある場所や温かい場所を好むためお風呂場の土台など水廻りの床下部分に巣をつくることが多いです。

グロリアースを装う業者にご注意ください

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